ソーシャルコミュニケーションに思うこと

あんまり政治的・思想的なところはブログに書かないようにしよう。
と、決めていたのですがちょっとそれはないだろうと思う発言があり
少し書くことにしました。

「炎上ビジネス」というモデルができてしまって
わざと失言を公表することも多くなりました。

かたや本当に失言する場合ももちろんあります。

ちょっとうまくかけないので後で書き直すと思いますが。。。

今の日本が発表しているデータが正しい。
ということを前提としての反原発派への発言があるのですが、
それを個人的には快く受け取れませんし、
なんでそんなに自信満々なのか疑問がわきました。

まず、間違った情報を発言するな。という部分なのですが、

「庶民は何も自分の意見を言ってはいけない。」

というような解釈にとれてしまいました。

原発が嫌だ。私も嫌です。
でも電気がないと、ネット社会は成り立たず、自分がやっている制作の仕事もできません。

データが正しい。という考え方にも疑問があります。
データはあくまでもデータであり、データとは目安であり、
統計のもとにでる一つのメジャーな推測だと思っています。

実際本当に安全という結果が出たものも、
その測定したすぐ横に危険な部分があるかもしれないし、
その逆もあるでしょう。別の危険性があるかもしれません。

例えば九州で安全と言われる食物にも危険なものがあるかもしれません。

最後は自分の判断だと思いますし、それぞれの価値観だと思うのです。

その価値観とは人それぞれのものですから、
その人の意見はあくまでも意見であり、
あとはそれぞれの個人の判断なんじゃないでしょうか。

なんかうまく書けませんでした。
こういう話を最近は文章にまとめることもしていないのでなおさらでしたが、
とにかく危険性をあおる発言は、してはいけない。という論調はおかしい。

そう思います。

たとえそれが真実ではない。と、します。
オオカミは来ませんでした。それはそれで幸せだと思うのですが。

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